昨年末に髪をバッサリ切り、寄付しました。
こちらが髪のドネーション先。
NPO法人 Japan Hair Donation & Charity(通称 JHDAC ; ジャーダック)
『ヘアドネーション』によって100%寄付された髪の毛で作った『フルオーダーメイドの医療用ウィッグ』を、頭髪の悩みを持つ18歳以下の子供たちに無償でプレゼントしている日本で唯一の特定非営利活動法人です。
髪が腰まであったので、若干生活に不便がありましたが^^;、この日の為に頑張りました。
というのも、31センチから寄付出来るのですが、50センチ以上の髪が不足していると知ったから。
思い立った時点で40センチ位取れる長さでしたが、せっかくなら不足しているロングヘアーのカツラにしてもらいたいなと思ったからです。
自分の頭のほうにも少し残して(大事!)、50センチ取れる長さまでのびたので、いよいよ断髪式!
髪が短くなって、少しは寂しく感じたり、または気分がスッキリするかな?とドキドキしていたのですが、さっぱりで拍子抜け。
自分でも驚くほど、髪に何の執着も意味もなかった様です^^;
毛先など結構痛んでいたと思いますが、ドネーションすると決めてからは、ヘナなどでナチュラルケアを心がけました。
髪も酒粕でパックしてたり^^
酒粕へアーパック、洗い流すの大変ですがしっとりするので、やってみて下さい♪
①ジャーダックのホームページから、賛同美容院を探しそちらでカットをお願いする。
もしくはお近くに見つからなければ、行きつけのサロンでカットの方法を伝えて切ってもらい、ご自分でも送れます。
②ヘアドナーシートをプリントアウトし記入。
③ひとつにまとめた毛束とヘアドナーシートをビニール袋に入れて、郵送するだけ。
※髪の重さによって切手の金額が変わるので注意!
切手を貼った返信用封筒も同封すれば、お礼状も届くそうです。
どれくらいで届くのか気になったので、私は返信用封筒も用意しました。
切った髪の重さは200g位ありました。
お正月、思ったほど体重増えなかったなーと安心していたけど、軽くなった髪のぶんもあわせると、きちんと食べただけ増えているようでした。
ロングのウイッグ楽しんでくれるといいな。